石嵩香合 三宅亡羊所持  藤村庸軒極画像

石嵩香合 三宅亡羊所持 藤村庸軒極

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商品説明
 この香合は中国晋の時代の富豪 石崇の故事「金谷酒数」を引用した「春夜宴桃李園序」という李白の詩の情景が蒔絵されています。縁は錫縁(すずぶち)、内箱は金文字で「石嵩香合」と書かれています。また、儒者にして茶人でもあった三宅亡羊所持の香合で藤村庸軒の極書が添っています。庸軒は儒学を三宅亡羊より学び、宗旦四天王の一人で、二人とも寛永文化サロンを代表する人物です。
 「金谷酒数」は古代中国の西晋の石崇(せきすう)が、別荘の金谷園で開いた宴会で、詩を作れなかった者に罰として酒を飲ませたという故事です。
 「春夜宴桃李園序」は、”春の夜の宴で、楽しい時間は永遠のものではないと、人生の儚さを思いながら仲間と詩を詠み合う李白。優れた詩を考えなければこの風雅な気持ちはとてもあらわせない。もし詩が出来ないなら晋の石崇の故事にのっとり、罰として酒を飲むことにしよう。”ということが書かれています。
 コロナ禍でありますが、この香合を飾り李白の詩に因んで思いっきり茶の湯を楽しみたいところです。
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