・川上不白内箱
・川上宗雪(名心庵)外箱
不白はこの茶碗を手に取り、黄瀬戸茶碗と表現しております。
黄瀬戸は本来、油揚肌にタンパンが出ていることが基本とされていますが、当時はこのような手の茶碗も黄瀬戸と表現されていたのかもしれません。
当店の見解としては、伯庵手と言っても良いと考えます。
高台:5.5㎝
高:9糎 径:10.5糎
・川上不白内箱
・川上宗雪(名心庵)外箱
不白はこの茶碗を手に取り、黄瀬戸茶碗と表現しております。
黄瀬戸は本来、油揚肌にタンパンが出ていることが基本とされていますが、当時はこのような手の茶碗も黄瀬戸と表現されていたのかもしれません。
当店の見解としては、伯庵手と言っても良いと考えます。
高台:5.5㎝
高:9糎 径:10.5糎