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茶盆001

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商品説明
・宮島盆 5枚 径 36.9cm
 120,000円
広島県、宮島で作られる宮島細工。江戸時代後期から続き、幕末から明治にかけては轆轤技術で発達して、更なる発展を遂げ、いわゆる挽き物が作られるようになりました。この盆も木目を生かした轆轤挽きの糸目紋様が良く出たお盆です。 
裏には「宮島」の印が押してあります。5枚の内1枚は金繕いがあります。茶盆としても懐石料理の折敷としても使って頂けます。

・出坂道友作 朱 中次
 小堀宗慶 箱書 
  120.000円
 高 7.1cm 径 6.1cm
箱には 洗朱 中次 とあり。輪島塗の人で
遠州流職方。今から50年近く前の作品です。
中身は真塗りに梨子地になっています。

・無地刷毛目 茶碗
 江守奈比古 旧蔵 箱書
 李朝時代
  360.000円
 高 5.1cm 径 13.2cm
小振りな 平の無地刷毛目です。高台はやや高く竹節、茶碗の中には火間があり景色を作り、どこか宇宙を感じるような所が魅力です。
茶箱や茶籠にも最適です。
江守奈比古は明治35年東京生まれ。慶應大学卒。茶室の研究家でも知られ 渋沢栄一の秘書なども勤める。
箱書には、戌 昭和暮春 捕箱 とあることから 昭和45年又は57年に箱を作り直したと思われる。

・象牙 茶杓 銘 磯千鳥 (売約済)
  
筒裏には 益田鈍翁と同時代の数奇者、佐羽未央。七十八老とあり。 筒表の〆には丁子が描かれ 鈍翁の側室、益田たき のようではないかと思われる。



 
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