茶盆002

商品説明
・宮島盆 5枚 径 36.9cm
120,000円
広島県、宮島で作られる宮島細工。江戸時代後期から続き、幕末から明治にかけては轆轤技術で発達して、更なる発展を遂げ、いわゆる挽き物が作られるようになりました。この盆も木目を生かした轆轤挽きの糸目紋様が良く出たお盆です。
裏には「宮島」の印が押してあります。5枚の内1枚は金繕いがあります。茶盆としても懐石料理の折敷としても使って頂けます。
・無地刷毛目 茶碗
江守奈比古 旧蔵 箱書
李朝時代
360.000円
高 5.1cm 径 13.2cm
小振りな 平の無地刷毛目です。高台はやや高く竹節、茶碗の中には火間があり景色を作り、どこか宇宙を感じるような所が魅力です。
茶箱や茶籠にも最適です。
江守奈比古は明治35年東京生まれ。慶應大学卒。茶室の研究家でも知られ 渋沢栄一の秘書なども勤める。
箱書には、戌 昭和暮春 捕箱 とあることから 昭和45年又は57年に箱を作り直したと思われる。
・竹 垂れ桜蒔絵 茶器(商談中)
高 9.3cm 径 4.5cm
80.000円
竹その物を生かした茶器です。垂れ桜の蒔絵が施され
仕服は間道が添っています。
・竹 裏朱 金銀蒔絵 茶杓
33.000円
竹の裏は朱塗りに 金で楓、銀で桜の蒔絵になっています。 仕服もあります。

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