商品説明
藁灰釉と飴釉の掛分けの水指です
高取の内ヶ磯窯であると思います
内ヶ磯窯は慶長ぐらいから積極的に
朝鮮の技術や当時流行していた
織部風の意匠を積極的に取り入れ
西日本の窯場において、
最高に変化に富んだモノを生み出しました
片口としての用途もありますが
古い塗蓋が付いているので
昔から水指として
使われていたものだと思います
横:21糎 高:15糎
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