鈴木其一 「初からす-」描短冊 蘿装庵(式守蝸牛)旧蔵画像

鈴木其一 「初からす-」描短冊 蘿装庵(式守蝸牛)旧蔵

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商品説明
「先ひとつ 点を打ちたり 初からす」

本紙に描いた短冊の中に、歌が書かれており、
歌に出てくる烏も絵で描かれているところに、ユーモアが感じられます。
表具も描いていますが、作者は不明。
年はじめの句。元旦の夜明けの風景を描いています。


鈴木其一(すずききいつ)
寛政7-安政5(1796-1858)年
江戸後期の絵師。江戸琳派の祖、酒井抱一の一番弟子。

式守蝸牛(しきもり かぎゅう)
明治8-昭和21 (1875-1946)年
東京亀戸生まれ。俳号は五楓、蘿装庵。生家は行司の式守伊之助にはじまる素封家。川上宗寿に茶道を習った父と共に、大久保北隠に付いて学ぶ。
縦:165
横:25.5
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