鈴木其一 「桃に羽子板」  八百善伝来画像

鈴木其一 「桃に羽子板」 八百善伝来

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商品説明
鈴木其一(すずききいつ)
1796-1858 
江戸後期の絵師。江戸琳派の祖、酒井抱一の一番弟子。

桃の節句として羽子板が描かれています。板の中には御内裏様とお雛様がおり、背景には白桃。
羽子板として正月、桃の節句として雛祭り時期に。春全般お使い頂ける作品です。

料亭八百善の旧蔵として、見出しには栗山善四郎の印が捺されています。
酒井抱一から続く江戸琳派の絵師たちの多くは、この料亭に出入りしている記録もあります。

昭和5年栗山家売立目録所載品。

▼特集 座談会
茶道具賞玩 鈴木其一筆 「桃に羽子板図」 八百善旧蔵
横:38
高:185
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