雲静日月正 (くもしずかにしてにちげつただし)…『虚堂録』で、太平無事の喜びを表したことば。雲は空を静かに流れ、日や月、四季のうつろいも順調である。天地が正しく流れてこそ、私たちは平穏に過ごせるということ
一山宗丁 (いちざんそうてい) 大徳寺413世 (~1816) 71才
雲静日月正 (くもしずかにしてにちげつただし)…『虚堂録』で、太平無事の喜びを表したことば。雲は空を静かに流れ、日や月、四季のうつろいも順調である。天地が正しく流れてこそ、私たちは平穏に過ごせるということ
一山宗丁 (いちざんそうてい) 大徳寺413世 (~1816) 71才