商品説明
吉川霊華(きっかわれいか)
1875-1929 東京生まれ。本名は準(ひとし)。
大和絵を基本に細線を活かした画風を展開する。
巳酉春日とは明治42年(1909)で、霊華33歳頃の作品とわかる。
基本的に霊華の作品はあっさりとした作風が多いなか、ここまでしっかりと顔料を使い描くのは珍しい。
※「かみひいな」とは「紙雛(かみひな)」と同意。
本紙に小シミあり。軸先の漆に欠けがあります。
横:94糎 高:178糎
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