商品説明
土岐二三が 梅花不知春 と賛してあります
土岐二三は江戸中期の武人で三河牧野成貞に仕え、のち京都岡崎に隠棲します
お茶は織田貞興(信長の孫)に学び、近衛家熙や鷹司輔信らと親交がありました。
梅の枝の特徴である立枝が力強く書かれています。
伸びた姿は春を待たずに成長する逞しさが見えます。
暮れから新春にかけての薄茶席あるいは寄付き等に
最適とかと思います
寸法は本誌の大きさです
縦:100糎 横:18糎
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