守屋松亭作 蒔絵硯箱画像

守屋松亭作 蒔絵硯箱

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商品説明
守屋松亭(明治23年~昭和47年)
蒔絵は松亭、塗りは喜三郎。
と、言われた大正、昭和の名工。白山松哉に師事して、益田鈍翁をはじめとする名だたる近代数奇者たちの好みものを数多く製作する。 
この硯箱は、大日本麦酒(エビスビール)の馬越恭平の所持する掛軸、「小堀遠州・松花堂昭乗 竹画賛」を元に製作された。馬越の令嗣 幸次郎氏が昭和九年、父恭平の追善に作らせた硯箱。 石黒況翁の極めによると、病床にいた馬越はこの竹の画賛を掛け一服を楽しんだと言う愛玩の掛軸であった。
令和五年は没後九十年にあたり、馬越恭平ゆかりの道具が各地で展示された。
縦:23.8
横:21.9
高:4.4
正札価格
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河善

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