中山胡民 まがき棗 共箱 珍竹庵旧蔵品画像

中山胡民 まがき棗 共箱 珍竹庵旧蔵品

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商品説明
中山胡民(1808-1870)東京生まれ。
江戸時代末期から明治期にかけて活躍した蒔絵師。
原羊遊斎の門人。印籠を中心に硯箱や茶道具なども手掛ける。自身も茶道、俳諧などをした。
弟子に小川松民などがいる。

籬(まがき)
竹や柴などで目を粗く組んだ垣根のこと。
こちらの茶器は、蓋を開けた際に内側に施された女郎花の蒔絵が垣根の隙間から覗いて見えるようにデザインされている。

上田安三郎(珍竹庵)
1855-1901(安政2-明治34)年
長崎市生まれ。元は池田姓。
三井系の実業家。台湾製糖の創立メンバーの一人。
「チンチクリン」の異名で通っていたことから珍竹庵という。
 
高:8.3
径:6
正札価格
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