商品説明
二代 高橋道八
天明三(1783)-安政二(1855)年
京都粟田口の陶工、初代高橋道八の次男として生まれる。仁阿弥と号す。本名は光時。各所御庭焼の指導にあたる。
二代道八の暦手茶碗です。
暦手とは、年末に使うお茶碗として知られています。
茶碗の外側、正面から見ると季節の歳時記と日付が模様として描かれています。裏には「仁阿弥」とサインが有ります。
高台:4.5cm
高:7.5糎 径:10糎
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