商品説明
掌にすっぽりと収まるサイズの、上手の作です。
雪垣という銘は、釉薬を掛けていない部分を雪に見立てて、付けたものと思われます。
上口愚朗(1892-1970)
東京谷中の生まれ。テーラーを生業としながら、和時計収集や作陶を始める。谷中の大名時計博物館がそのコレクションの集大成である。
陶芸は川喜田半泥子に師事し、上野山に工房を持つ。井戸茶碗を得意とし、定期的に百貨店にて個展を行う。
420g
高台:4.5〜5.0cm
高:10糎 径:9.5糎
商品に関するお問合せは…