「ふりふりの 玉を打出の 小槌かな」不羨
不白50代より以前の作品と考えられます。
小幅ですが、力強い筆遣いです。
川上不白(かわかみふはく)
1719-1807 紀伊新宮で生まれる。
表千家七代の如心斎天然宗左に入門。師命を受け、江戸に茶の湯を広めた。
江戸千家の流祖。不羨、宗雪のち不白と称す。
縦:104糎 横:45糎
「ふりふりの 玉を打出の 小槌かな」不羨
不白50代より以前の作品と考えられます。
小幅ですが、力強い筆遣いです。
川上不白(かわかみふはく)
1719-1807 紀伊新宮で生まれる。
表千家七代の如心斎天然宗左に入門。師命を受け、江戸に茶の湯を広めた。
江戸千家の流祖。不羨、宗雪のち不白と称す。
縦:104糎 横:45糎