没後50年 電力王・松永安左エ門の茶 福岡市美術館 会期 2021年10月9日(土)〜11月21日(日)
松永安左エ門(1875-1971)は戦前戦後の日本の電力界で活躍した実業家であるとともに、高名な茶人・美術収集家としても知られます。本展は松永の没後を記念して開催する特別展です。「電力王」とも称えらえた実業家としての活躍を物語る資料と、「耳庵」と号する茶人として収集した日本・東洋の美術コレクションの名品の数々を通じて、松永の偉大な足跡を回顧します。
■開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7~10月の金・土曜日は午後8時まで開館 ※いずれも最終入館は閉館の30分前まで ■休館日 月曜日 ■会場 特別展示室 ■観覧料 一般1,300円(1,200円)、高大生800円(700円) ※前売り券はありません。
※( )内は20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および中学生以下は観覧無料
■主催 福岡市美術館、読売新聞社、西日本新聞社 ■後援 福岡県、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、壱岐市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、九州電力、西部ガス、西日本鉄道
▼詳細はこちら https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/matsunagayasuzaemon/